家づくりの基礎知識

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伸晃建設の家づくり、基礎知識とは?

マイホームを建てたい。
でも家づくりなんて初めてのことで、右も左もわからなくて──そんな方にぜひお読みいただきたいのがこちら。
佐賀県鳥栖市をはじめ、久留米市、小郡市、筑紫野市でデザイン性に富んだ高品位な注文住宅を手がける
「株式会社伸晃建設」が、皆様のそんな「?」を解消する入門コンテンツをつくりました。

POINT1 資金計画を立てる

POINT1 資金計画を立てる

何千万円という高額な買い物であるマイホーム。それだけに資金計画には慎重を期さなければいけません。たとえば、人生の三大支出と呼ばれるものに「住居費」「教育費」「老後費」がありますが、大切なのはこのバランスをしっかり考えること。もし、住宅ローンを少しでも早く完済しようと、月々の返済額を大きくしたり、ボーナス併用払いで無理しようとしたりすると教育費や老後の資金が目減りすることになりかねないからです。

建てた後の計画も明確に

建てた後の計画も明確に

家は半年から1年あれば完成します。しかし、肝心な住宅ローンはその後、何十年と付き合い続けなくてはいけません。それだけに、どんな住宅ローン商品を選ぶか、返済計画はどうするかが重要です。とは言っても、国内には4,800もの住宅ローン商品があって、選ぶだけでも一苦労。この中には、金利が固定しているものや変動するもの、初回から完済まで月々の返済額が変わらないもの、段階的に増えていくもの、それらを組み合わせたものなど、さまざまなものがありますが、安易に選んでしまうと毎月の支払や金利、総返済額に影響するのでここは慎重に行きたいところです。

POINT2 将来を見据えた土地選び

POINT2 将来を見据えた土地選び

土地選びには確かにセオリーがあります。たとえば、その敷地が理想の間取りを実現するのに十分な広さがあるか、狭小地や変形地でないかといった物理的な側面も大事ですが、道路付けや日当たり、上下水道や都市ガスなどライフラインなどの条件が整っているかどうかも、大事なチェックポイントになります。また、法的に住宅を建ててよい土地であるかといった根本的な条件もしっかり確認しなければなりません。しかし、もっとも重要なことは、将来を見据えて土地を選ぶということ。たとえば、子育て中のご家族なら小中学校が近いロケーションが候補に挙がるかもしれませんが、将来、お子さんが独立して家を出たときのことを度外視することもできません。いずれにせよ、どのポイントを優先して土地を選ぶかをよく考えることが大切です。

POINT3 積極的に参加・情報を集める

POINT3 積極的に参加・情報を集める

家づくりに失敗しないためにも、業者選びや土地選び、資金計画はどうするかなどはよくよく検討したいもの。それには、何を置いてもできるだけ有用な情報を多く集めることが肝心です。

プランニングの重要性

プランニングの重要性

家づくりは建てる方にとって、一世一代のプロジェクトです。上述したように、資金計画や土地選び、情報収集を周到に進めながら、そのプロジェクトが成功するよう計画的に準備することが大切です。どんな家にしたいのかというゴールを決め、それに向かって一つひとつ課題を消化していけば、必ず理想に近づきます。

家づくりの進め方を知る

家づくりの進め方を知る

初めてのマイホームという方にぜひお読みいただきたいページがこちら。着工前から始まって着工⇒完成⇒入居後と、家づくりの進め方についておおまかな流れをご説明しています。