施設・公共事業への取り組みについて

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施設・公共事業に対する当社のポリシー

創業以来、17年にわたって鳥栖市の公共事業に携わり、商業施設、公共施設の建設を手がけてきた
佐賀県鳥栖市の「株式会社伸晃建設」。
ここでは、一般住宅と同様に事業の要として位置付けている、施設・公共事業への取り組みについて、その考え方、ポリシーを解説しています。私たちが大切にしている地域貢献への想いをこちらからくみ取っていただければ幸いです。

一般住宅との違いとは

一般住宅との違いとは

伸晃建設は一般住宅の施工だけでなく、公共事業も手がけています。一般競争入札を経て鳥栖市から直接受注することもあれば、大手ゼネコンから工事の発注を受けることもあります。こうしたことからも当社の施工技術に対する信頼度がいかに高いか容易に想像していただけるでしょう。

公共工事が一般住宅の建設と大きく異なるのは、やはりその公共性にあります。一般住宅ならそこに住むことになる施主様やご家族が末永く安心して快適に暮らせるような家づくりに徹するのが工務店の責務ですが、公共事業は不特定多数の方が利用する施設などを整備する関係で、安全性や環境への影響についてより細心の配慮が求められます。その意味では、一般住宅の建設と公共事業では施工業者が負う責任の大きさが自ら異なってきます。

とくに安全性。もし、手がけた工事に瑕疵があれば最悪の場合、人命にも関わる事態を招き、当事者である施工業者やその発注業者は社会的責任を免れません。当然、こうしたことが一度でもあれば、入札業者として参加することができなくなったり、大手からの発注が失われたりします。もちろん、当社が創業以来、公共事業に携わり続けているのはこうした優れた施工品質、安全品質を維持してきたからにほかなりません。

地元・佐賀県鳥栖市に貢献する会社

地元・佐賀県鳥栖市に貢献する会社

建設会社、とくに公共施設や商業施設、医療施設など、地域の方が利用される建物、公共物を建設する伸晃建設のような企業には、営利追求を超えたより大きな目標、責務があります。それは、地元に生活するすべての方が快適で暮らしやすく、安全な環境をつくり、整えること。

創業から17年、さまざま公共事業や大規模プロジェクトに携わってきた当社は、地元である佐賀県鳥栖市の繁栄に貢献したいという一心で、すべての工事で持てる技術と情熱を注いできました。地域の繁栄は、まさに、人が集い、交流し、価値を生み出すことでもたらされるもの。私たちは、地元密着型のコンストラクターとして、そうした“公共の場”がより魅力あふれる存在であるよう、そして何より安全な場であるよう、今後も施工技術、施工品質の向上に全力を傾けてまいります。

地元企業のビジネスパートナーとして

地元企業のビジネスパートナーとして

少子高齢化、人口減少──地方に拠点を置く企業がこうした時代の流れに対抗して成長を続けるには、今まで通りの手法、ワークスタイルでは困難です。しかし、鳥栖市の状況を見る限り、意欲のある企業は地方のライフスタイルにマッチしたビジネスや働き方を模索し、さまざまな工夫を積極的に取り入れているようです。たとえば小売業などがそのよい例。これまでの常識にとらわれることなく、店舗のデザインや売り場環境を根本から見直すことで集客力アップにつなげています。

また、オフィスにしても、真に働きやすい職場とはどういうものかという視点を重視した環境整備、リフォームが急速に浸透しています。伸晃建設は、こうした地元の企業や商業施設のリニューアルにも深く関わり、皆様の前向きなチャレンジを陰に日向に応援しています。これはもう、単なる建設会社を越えたビジネスパートナーと言えるかもしれません。